
「リグレッション」(15年 米、カナダ、スペイン)
Regressionはシステムエンジニアがよく使う言葉でDegradeと同じ。プログラムをイロイロいじくって改善しているうちに、前のほうがよかったと考えられる状態になること。改悪のような意味合いだが、この映画ではイーサン・ホーク演じる刑事がオカルト殺人の捜査をしていて、被害者のひとりエマ・ワトソンがワルモノだと気付く「え?オマエが真犯人?」と観客も驚く。なんとも不思議な題をつけたものだが、映画そのものもAAAのような頭巾のカルトを出したり、オドロオドロシイ画面が続くが、鳴り物付きで驚かせるオバケ屋敷の感。イーサン・ホークは好きな役者だが、多くの作品を見た割に記憶に残るようなのがない。この映画でも冴えない。「ハリー・ポッター」シリーズ(01年~)ハーマイオニー役のエマ・ワトソンはもともと好きな役者じゃない。セリフは棒読みだし、第一色っぽくない。
この映画、この秋日本公開だという。うーん、すすめられないなー。
台風の影響でか、朝からずっと雨。GYAOはタダ見できる映画が増えて重宝している。気のせいか音質もよくなった、ということで雨の自宅映画会。結果、4戦0勝。
「スペシャル・フォース」(11年 仏)


事故から戻ってきた包帯だらけの母親がニセモノじゃないかと疑う双子の兄弟。ポスターもグロいが、母親を疑い、真実を確かめようと母親に仕掛けをする兄弟の行動もグロい。最後に、あーそういうことだったのねと半分納得もするのだが、結末を精神病のせいにされ、後味の悪い映画になった。
「デッドand キル」(12年 米)

高額賞金目当てで大富豪の屋敷に招かれた8人の男女が生死を分けたゲームに参加するサバイバル映画。よくありそうな舞台設定だが、殺され方がグロくて、辟易。
「エージェント:コール」(14年 米)

麻薬捜査官役の主演のゲイリー・ダニエルが007のダニエル・クレイブ張りに頑張っているのだが、ゼンゼンさまになってない。無実の罪で拘留されているメキシコ人のような弟とか、どうしてそうなったかわからない元妻の存在とか、とにかくストーリーがめちゃめちゃで、手抜き映画とはこういう映画。
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