「プレデター」シリーズの4作目。「ザ」をつけた安直さそのもので、目新しいものはない。主人公となる米兵士の息子を目立たせたり、コメディ味付けの兵士たちを活躍させたりで目先を変えたつもりだろうが、第1作のシュワちゃんが戦った「プレデター」(87年 米)のゾクゾクする怖さや気味悪さはどこにもない。
4作のほかに略称「AVP」「エイリアンVSプレデター」(04年 米)、「AVP2」(06年 米)とか際物も作ってくれたが、どれもつまらなかった。
「エイリアン」シリーズ(79年~)も、第1作の衝撃に比べ、まあ面白かったのは4作目まで、5作「プロメテウス」(12年)、6作「エイリアン:コベナント」(17年)と、ドジョウは何匹もいないことをハリウッドも気付いて欲しい。
「オーシャンズ8」(18年 米)
「オーシャンズ」シリーズでは番号は作品番号じゃなく、集団窃盗団のメンバーの数。「8」の指揮をとるのはサンドラ・ブロック。かっぱらうのはニューヨーク美術館のガラパーティーでカルチェのダイヤの首輪。サンドラ姉さんの万引きシーンは、うなるような手口。高級化粧品店で品物をいくつか掴んで、レジに持って行き返品したいと。買い上げ伝票の控えもカードの控えもないから返品は不成立。で、返品はしないと、お店の袋だけもらってそれに入れさっそうと出る・・うーん、なんかやれそうかなとマジ思った。
「7人の侍」「黄金の7人」と同じく、窃盗団の各メンバーはハッキングやら、スリやら特殊技能を発揮。大好きアン・ハサウェイも出ていて楽しめた。
サンドラ姉さん演じたデビー・オーシャンが大ヒット作「オーシャンズ11」(01年)、「13」(07年)の主人公ダニー・オーシャンの妹の設定。姉さん女だらけの「8」が当たったので「9」を狙っていると。楽しみ。

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