「355」(22年 米)原題:The 355
やみくもに新作漁りをしているととんでもないハズレを引いてしまうことがある。映画も結局、好き嫌いだからワタシがハズレとおもっているだけなのだが、動画サイトでハズレがわかって良かった。映画館でこういうのにあたると、ショックはもっと酷いものになっただろう。コロナ禍で映画館に行くなんて、それだけで命がけなのだから。
原題は18世紀のアメリカ独立戦争時代に実在したパトリオット側の女性スパイエージェント355にちなむ(wiki)と。
「ブラックライト」(22年 米ほか)原題:Blacklight
これもハズレ。ヨレヨレのFBIの偉いやつ(リーアム・ニーソン、捜査官でもないらしい、なんとも正体不明・・)が、旧友のFBI長官の悪行(これもどんな悪行かほとんどわからない・・)を暴くという物語。wikiによれば脚本、監督も大物らしいのだが、こんな酷い映画ひさしぶり。だって、半分過ぎても何の映画かわからないなんて。カースタントやラスト近くのドンパチもあるから、アクション映画なんだろうけど。リーアム・ニーソン好きなんだけど、こういうC級映画で老体鞭打っているのを見ると、なんだか気の毒。
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