2020年12月19日土曜日

ロバの耳通信「ウォー・ドッグス」「MI6 極秘指令」愛しの女優たち

「ウォー・ドッグス」(16年 米)

スキになった女優に会いたいから見る映画がある。wikiやinternet movie database のおかげで、女優名から映画の逆引きも容易になった。キューバ女優アナ・デ・アルマスがそう。それほど有名でもないが、私にとってはジェニファー・アニストン(「すべてはその朝始まった」(05年 米)ほか、ブラッド・ピットの最初の妻)や広末(涼子)並みの憧れの女優。
最初にココロを奪われたのは「ブレードランナー 2049」(17年 米)。「スクランブル」(17年 米仏)やキアヌ・リーヴス主演「ノック・ノック」(15年 米)も良かった。

「ウォー・ドッグス」は、イラク戦争の真っただ中、マイアミでマッサージ師をしながら高級シーツを老人ホームに売り込む仕事をしていたデビッド<アナ・デ・アルマスはデビッドの妻の役は、国防総省の入札システムに入り込んで海外の武器を売り込む仕事をしている中学の同級生エフレムを手伝うことに。一時大儲けしたが結局刑務所に。実話だと。騙し騙されでドキドキ、ハラハラで意外に面白かった。日本では未公開だというからDVDかネット動画で見るしかないけど。


「MI6 極秘指令」(08年 英・オーストラリア)

コレもスキになった女優に会いたくて見た映画。原題 False Witness/ The Diplomat テレビ映画らしく、日本では封切りされていないらしい。メに特徴があるクレア・フォーラニという女優が好きで、wikiから逆引きして見つけた。麻薬取引でスコットランド・ヤードに逮捕された外交官(ダグレイ・スコット)は、MI6のロシアンマフィア掃討作戦のオトリだったというなんだかどこにもありそうな、オカミの縄張り争いを題材にしたもの。クレア・フォーラニは、この外交官の元妻という設定で、当時36歳位。肌もキレイだし、オナカもぺったんのスタイルがいい。でもやっぱり、メがいい。

「ジョー・ブラックをよろしく」(98年 米)で死神ブラピに恋された役で有名になった女優でワタシもこの映画でまいってしいそれ以来のファン。

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