「サイダーハウス・ルール」(The Cider House Rules、99年米)監督のラッセ・ハルストレムは「親愛なるきみへ」(10年米)で気に入ってしまったスウェーデンの監督。


ネットで映画化されていたと知り動画検索したが、消されている様子(著作権の関係からか、最近はとみに多い)。海外の動画サイトで検索してやっと見つけ、とにかく映画を先に見ることにした。ちっ、吹替えも字幕もなしか・・。
主人公のふたりがトビー・マグワイア(「スパーダーマン」のヒーローだ)、マイケル・ケインで、きれいな英語を使ってくれるので、細かいところは別にして、あらすじも頭に入れての映画なので、結構楽しめた。「モンスター」(03年米)で娼婦の連続殺人犯役でアカデミー賞を取ったシャーリーズ・セロンがトビーと同年齢なのにキレイなとなりの「お姉さん」役で、うむこれくらいキレイならお姉さんと呼びたい。映画を見終わって、原作、といっても翻訳本だが、に戻ったが、相変わらず読みにくい。で、上巻の半分くらいまで読んだところで本のほうはギブアップ。この映画、音楽もなかなか。うむ、図書館の本から良い映画と音楽までたどり着いたのでヨシとしよう。DVD借りて、ちゃんと見るかな、今度は。
0 件のコメント:
コメントを投稿